タイ国鉄の旅は無事にマレーシアのバターワース駅に到着して終わりを迎えました。
バターワース駅を出てペナン島に向かうのですが、ペナン島へはフェリーで向かう事になります。ペナンブリッジという橋がありますので陸路をタクシーで行く事も出来ますが距離が結構ありますのでタクシー料金も高くなりそうです。フェリーは頻繁に行き来していますし、料金も1.2MR(1.2マレーシアリンギット、約36円)と格安です。
フェリー乗り場へは駅を出て徒歩5分~10分の場所にあります。
バターワース駅前に両替所がありますので、マレーシアリンギットを持っていない方はここで両替しましょう。大きな額面のお札ばかりにならないように、なるべく少額紙幣、出来ればコインをもらっておきましょう。
私達は列車の中で両替を済ませました。列車がマレーシア領に入るパダンブサール駅を過ぎた頃に両替商の方が車内を回ってきます。タイバーツからのレートを聞くと調べておいたレートとほとんど変わらないというか、むしろ良いレートだったのでその両替商の方からとりあえず50MR分だけ両替しておきました。50MRあればフェリーと、ペナンでホテルまでのタクシー代は払えます。
駅を出てみんなが歩いて行く方向に行くと、高架橋があります。階段しかありませんので大きなスーツケースを持っている時は登るのが大変だと思います。
高架橋の先にフェリー乗り場があり、みんな並んでいるのでここでチケットを買うんだと思ったのですがチケットではありませんでした。
フェリー料金分のマレーシアリンギットのコインを持っていれば奥の改札機にコインを投入して通過する事が出来るのですが、フェリー料金分ちょうどのコインが必要なので持っていない人は窓口でコインに両替してもらいます。両替の行列だったんですね。
私達も並んで窓口でお札を差し出すと「NO!」と言われてしまいました。
私が差し出したのは列車の中で両替した50MR紙幣。どうやら大きすぎる紙幣は両替してもらえないみたいです。
非常事態発生。とりあえずあきちゃんにここで待っているように言って今来た道を引き返します。
向かった先は途中にあった売店。ここで何かを買えば50MR紙幣を崩す事も出来るでしょうが、もしかしたらおつりが無いとかで売店でも拒否される可能性もあります。そうなると・・・バターワース駅まで戻るしかありません。
結構戻った売店でジュースを買い、恐る恐る50MR紙幣を渡してみると・・・売店のお姉さんはにっこりしながらお釣りを渡してくれました。
もしかしたらこういうケースが多いのかな。私も多分とびっきりの笑顔でありがとうを言っていたと思います。
急いでフェリー乗り場まで戻り、無事に窓口でコインをゲットして改札機を抜ける事が出来たのでした。
フェリーは車も乗せられる大きな船でした。バターワースを出て15分ほどでペナン島に到着する予定です。
この日は風が強かったですが、海の匂いがして心地の良い航海でした。
ペナンからバターワースに向かうフェリー。ちなみにペナンからバターワースに向かう場合は無料だそうです。
前方にはペナン島、一際高い建物はジョージタウンのコムタ・タワーでしょうか?
天気も悪くなく、気温もそんなに暑くありません。
フェリーに揺られて潮風に吹かれていると楽しいペナン島旅行になる予感がしてきました。
























